【タレントインタビュー】「誰かのために」が自分の原動力

こんにちは。
ギグベース運営事務局タレントサポートです。

「働くことってなんだろう?」、タレントの皆様も一度は疑問に感じたことがあるのではないでしょうか。生活を支えるため、自分のため、家族のため…人それぞれ違う答えが浮かんでくると思います。労働力人口の減少や働き方の多様化など、これまでの企業と人材の関わり方が大きく変化している現代において、タレントの方々の利用目的も様々です。

そこで、ギグベースに登録するタレントへ「自身にとって働くとは?」をテーマに、数回にわたってインタビューを行いました。

第四弾となる今回は、相馬さんへインタビュー。幼少期からの夢に向かって映画撮影のお仕事をしていましたが、ワークライフバランスを優先しギグベースを活用してお仕事を請けるようになりました。
「誰かのために」が自分の原動力であり、周りに支えてもらっているからこそ働くことができると語る相馬さん。ご自身の今までの経験から、常にチャレンジ精神を持ち続ける姿勢と考え方についてお伺いしました。

―――生活環境に合わせた仕事を見つけることができた

子どもが生まれるまでは、映画関係のお仕事をしていました。学生時代から映画のカメラマンになりたいという夢があったので、夢を仕事にできたのは嬉しかったのですが、昼夜関係なく働く必要があったことや力仕事であったために退職しました。
その後は一般事務の仕事をしていましたが、子育てとの両立は難しいものでした。子育てしながら働く方法はないかと仕事を探していたところ、知人からギグベースを紹介してもらったのが現職のきっかけです。フレキシブルに、自分のライフスタイルに合わせてアプリから仕事を請け負うことができる点がとても助かっています。

―――「誰かのために」が自分の原動力

お仕事すべてに通ずるものですが、自分が関わって出来上がったものに対して、喜んでもらえることが嬉しいです。
映画関係のお仕事では、チーム一丸となって作り上げた作品が映画館で上映されたときに、その実感ができました。ギグベースを介して請け負った事務作業では、日によって仕事量は変わりますが、対応した量に関係なく感謝の言葉を聞くと良かったなと思います。

「誰かのため、誰かの役に立つこと」
これが自分にとってのやりがいです。

―――周りに支えてもらっているからこそ「働く」

働くことは、自分の生活の為でもあると思いますが、それだけではないと思っています。誰かのために、何かのために、自ら動く…当たり前のことではありますが、難しいですよね。
何かを成すことは一人では難しいので、周りに支えてもらいながら働けています。現在請け負っている事務作業のお仕事は、サポート体制もしっかりしているので自分にとって働きやすく、“支えてもらっている”と実感します。

―――常に新しいことにチャレンジしていたい

写真や映像に関する趣味があり、現在はAdobe PhotoshopやIllustratorなどを勉強しています。あとは娘が音楽が好きで、パソコンで作曲をしたり編集をしたりしているので、いつか一緒に作品を作ってみたいなと思っています。
自分自身、新しいことを学んで習得することや自分のスキルを増やすことが好きなので、ギグベースを活用して請け負ったお仕事と並行して、今後はクリエイティブなことにもチャレンジしてみたいです!